自家製生ハムの作り方 3
・運ぶ
普段は宅急便で実家の長野県木曽に送るのですが…
2017年は愛機を念願のBMWR80に乗り換えたので意気揚々と生ハムを積み実家の長野へツーリングがてら運びました
もうネタになっちゃいますが
高速でサイドバッグごと生ハムを落としてしまうというアクシデントがありました…
SAで気付いたのですがマフラーに残る痕跡は最後まで頑張った補助に巻いていたイタリアンカラーのベルトの跡🇮🇹
そして直ぐにネクスコ東日本さんに電話して後続に迷惑が掛からなかったかを確認
サイドバックは無事に回収され鍵も開いて無いとの事
その後帰りに八王子警察に引き取りに行き生ハムツーリングは最初で最後となりました。
とても反省しております。
・乾燥
そして木曽の実家にある風通しの良い現在は使っていない風呂場で更に乾燥させます。
・熟成
そして昔はお味噌や漬け物、お酒等を貯蔵していた土蔵の味噌蔵に吊るして熟成させます。
そこから半年〜1年程熟成させます。
その間は家族にカビをキレイにしてもらったりしてケアしてもらいます。
・完成
カビだらけですが外側を掃除します
こんなにキレイなんです‼️
解体する時、最初に包丁を入れる時に香りが立つのがまたイイんですよ〜😆
スライスすると…
正直コストも手間もかかりますが、手作りならではの自分だけの味を出せるのが作り続ける理由なのかもしれません。
いつか生ハム工房を作り大量の生ハムを作るのが目標です😊